消費者と医療機関の温度差

ジェネリック医薬品の流通実態を把握するためのアンケートが公正取引委員会によってとられました。

対象は約1000人の消費者や、全国各地の500の医療機関や約250の医薬品関連業者医療機関です。


結果は、ほとんどの消費者がジェネリック薬を望んでいるのに対して、医療機関の多くは、ジェネリック薬の安全面に不安を抱いているということが明らかになりました。


「選択可能な場合、どちらを選ぶか」という問いに対して、96,7%の消費者がジェネリックを選択しています。


ところが「後発医薬品使用に当たって心配だったこと」という質問に対して、医療機関の84,6%が「安全性や情報量など」と答えています。


医療機関では、まだまだ後発品に対しての信頼性が薄いようです。

積極的にジェネリックを採用する医院や薬局があることも事実です。


アンケートの中には、新薬を開発したメーカー(先発品)から、「副作用が危ぶまれる」などと事実と異なる説明をして、販売を妨害した事例に関する情報も寄せられたという話が出ているようです。

先発品の特許が切れた医薬品を、ジェネリックのメーカーが後発品として新しく発売するときに聞く話ですね。


もちろんこういった事は、独占禁止法に抵触するケースなので、公正取引委員会も情報収集を進めるとしています。





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posted by じぇねりっく at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジェネリック医薬品情報
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